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【2025年最新】油性ボールペンおすすめランキング15選!コスパ最強から高級まで徹底比較

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油性ボールペンおすすめランキング15選

書類作成や手帳への記入、ビジネスシーンで欠かせない油性ボールペン。三菱鉛筆のジェットストリームやゼブラのブレンなど、多くのメーカーから様々な商品が販売されており、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、2025年最新の油性ボールペンおすすめ15選をランキング形式で徹底比較します。最新のLite touch inkシリーズやフローチューンなど、話題の新商品も含めて書き心地・価格・用途別に詳しく解説。

コスパ重視の100円台から高級な3,000円台まで幅広く紹介するので、きっとあなたにぴったりの一本が見つかります。失敗しない選び方のポイントも合わせてチェックしてくださいね。

油性ボールペンの選び方【失敗しない5つのポイント】

油性ボールペン

油性ボールペン選びで失敗しないために、まずは重要な5つのポイントを押さえておきましょう。

1. ボール径で書きやすさが決まる

ボール径は書く文字の太さや用途に直結する最重要ポイントです。以下を参考に選びましょう。

0.28〜0.4mm(極細):手帳や付箋への細かい文字に最適

0.5mm(細字):最も汎用性が高く、ノートや書類に適している

0.7mm(中字):はっきりとした文字で宛名書きにおすすめ

1.0mm以上(太字):目立つ文字や強調したい箇所に

2. インクの粘度で書き心地が変わる

油性ボールペンのインクには低粘度と高粘度の2種類があります。

低粘度インクは水性に近いさらさらとした書き心地で、速乾性に優れているのが特徴。一方、高粘度インクはしっかりとした書きごたえがあり、複写式の書類に向いています。

普段使いには低粘度インクがおすすめです。

3. ペン先の出し方で利便性が決まる

ノック式:片手で簡単に操作でき、ビジネスシーンに最適

キャップ式:インクが乾きにくく、胸ポケットでも安心

回転式:静音性に優れ、会議中でも使いやすい

4. グリップの素材と形状をチェック

ラバー素材のグリップは滑りにくく、長時間の筆記でも疲れにくいのでおすすめ。また、凹凸のあるグリップは指にフィットしやすく、安定した筆記が可能です。

5. 価格と機能のバランスを考慮

100円台:日常使いに十分な性能

500〜1,000円台:高機能グリップや特殊インク搭載

3,000円以上:高級感とプレゼントにも適したデザイン

【2025年最新】油性ボールペンおすすめランキング15選

それでは、書き心地・コスパ・機能性を総合的に評価したおすすめランキングを発表します。

1位:三菱鉛筆 ジェットストリーム シングル(Lite touch ink搭載)0.5mm

2024年に登場した最新のLite touch inkを搭載した進化版ジェットストリーム。従来品よりもさらに軽やかな書き心地を実現し、筆記抵抗を大幅に軽減しています。インクのボテや紙すべりも改良され、ストレスフリーな筆記体験が可能です。

おすすめ度 ★★★★★
価格 200円前後
特徴ポイント 最新インク搭載・軽やかな書き心地・速乾性抜群

2位:ぺんてる フローチューン 0.5mm

クッション成分配合インキと高精細チップの組み合わせで、金属同士の接触を和らげながらなめらかな書き心地を実現。筆ペンのような豊かな表情の文字が書け、字に自信がない人でも見栄えよく書けるのが魅力です。

おすすめ度 ★★★★★
価格 800円前後(2本)
特徴ポイント クッション成分配合・豊かな表情の文字・見栄えの良さ

3位:ゼブラ ブレン エマルジョンボールペン 0.5mm

筆記振動を制御するブレンシステムを搭載し、ペン先のブレを防いで安定した筆記を実現。エマルジョンインクにより、油性の耐久性と水性のさらさら感を両立しています。長時間の筆記作業におすすめです。

おすすめ度 ★★★★☆
価格 120円前後
特徴ポイント 振動制御・エマルジョンインク・安定した筆記

4位:パイロット アクロボール150 0.5mm

一般的な油性ボールペンの5分の1の粘度を実現したアクロインキを採用。水性に近いスムーズな書き心地でありながら、油性の耐水性を保持。紙繊維の奥まで豊富なインクが染み込み、ムラなくはっきりとした文字が書けます。

おすすめ度 ★★★★☆
価格 750円前後(5本)
特徴ポイント 低粘度アクロインキ・スムーズな書き心地・ムラのない文字

5位:三菱鉛筆 ジェットストリーム アルファゲルグリップ 0.7mm

衝撃吸収素材αGELを採用したグリップで、長時間の筆記でも疲れにくい設計。やわらかいゲルが衝撃を吸収し、指への負担を大幅に軽減します。0.7mmの太字で、はっきりとした見やすい文字が書けます。

おすすめ度 ★★★★☆
価格 700円前後
特徴ポイント αGELグリップ・疲労軽減・太字で見やすい

6位:ぺんてる カルム 0.5mm

ノック音を大幅に低減する静音設計が特徴。革調のロンググリップでグリップ性に優れ、時間帯や場所を選ばず使用できます。発色がよく、なめらかな油性インキで筆跡のボテも少ない優秀な一本です。

おすすめ度 ★★★★☆
価格 360円前後(3本)
特徴ポイント 静音設計・革調グリップ・発色の良さ

7位:ゼブラ スラリ 0.5mm

世界初のエマルジョンインクを採用したボールペン。油性の優れた耐水性と水性のさらさらした軽い書き心地を兼ね備えています。軸等に再生材を使用しており、環境にやさしいペンを使いたい方におすすめです。

おすすめ度 ★★★☆☆
価格 600円前後
特徴ポイント エマルジョンインク・環境配慮・軽い書き心地

8位:パイロット ドクターグリップ Gスペック 0.5mm

人間工学に基づいて設計された疲れにくいボールペン。硬度が異なるシリコンラバーを使用したグリップで、やわらかいながらも安定感のある使い心地。低粘度のアクロインキで濃くなめらかな書き心地も魅力です。

おすすめ度 ★★★☆☆
価格 480円前後
特徴ポイント 人間工学設計・シリコンラバーグリップ・疲労軽減

9位:三菱鉛筆 ジェットストリーム エッジ 0.28mm

油性ボールペン世界初の0.28mm超極細を実現したモデル。細かい筆記が可能で、手帳やカレンダーへの書き込みに最適です。六角形のボディと金属グリップで、指への吸いつきも良好です。

おすすめ度 ★★★☆☆
価格 600円前後
特徴ポイント 超極細0.28mm・細かい筆記・金属グリップ

10位:トンボ鉛筆 モノグラフライト 0.38mm

ロングニードルチップ採用で手元の視界が見やすく、細かい字も詰めて書けます。高密度テクスチャーグリップで握りやすさと高いコントロール性を実現。超低粘度油性インクで細い文字もなめらかに書けます。

おすすめ度 ★★★☆☆
価格 500円前後(3本)
特徴ポイント ロングニードルチップ・視界良好・テクスチャーグリップ

11位:三菱鉛筆 パワータンク スタンダード 0.7mm

圧縮空気でインクを押し出す加圧式ボールペン。ペン先が上向きでも書きやすく、壁面のカレンダーや氷点下でも筆記可能。屋外作業や特殊環境での使用に最適です。

おすすめ度 ★★★☆☆
価格 480円前後(3本)
特徴ポイント 加圧式・上向き筆記・氷点下対応

12位:ゼブラ ジムノック 0.7mm

ラバーグリップ採用で滑りにくく、取り出してから書き出すまでがスムーズなノック式ボールペン。高コストパフォーマンスで、職場でのまとめ買いにもおすすめです。

おすすめ度 ★★☆☆☆
価格 400円前後(5本)
特徴ポイント ラバーグリップ・高コスパ・まとめ買い向け

13位:パイロット レックスグリップ 0.7mm

段差を抑えたスマートなフォルムで持ち運びやすく、ビジネスシーンからプライベートまで幅広くマッチ。豊富なカラーバリエーションで気分に合わせて選べます。

おすすめ度 ★★☆☆☆
価格 600円前後(5本)
特徴ポイント スマートフォルム・豊富なカラー・携帯性

14位:サクラクレパス レトリコボール04 0.4mm

ロンドンをイメージしたおしゃれなカラーが特徴。ニードルチップ採用でペン先が見えやすく、付箋などの狭いスペースへの書き込みに便利です。フィルム付箋にも文字が書けます。

おすすめ度 ★★☆☆☆
価格 1,000円前後(5本)
特徴ポイント おしゃれカラー・ニードルチップ・フィルム対応

15位:BIC クリックゴールド 0.5mm

フランスの老舗筆記具メーカーBICの定番モデル。シンプルな構造で信頼性が高く、世界中で愛用されています。基本性能に特化したコストパフォーマンス重視の一本です。

おすすめ度 ★★☆☆☆
価格 700円前後
特徴ポイント 老舗ブランド・世界標準・シンプル構造

価格帯別おすすめ油性ボールペン【コスパ重視vs高級】

コスパ最強!100円台のおすすめ

ゼブラ ジムノック(80円)パイロット レックスグリップ(85円)は、低価格ながら実用性十分。職場でのまとめ買いやストック用に最適です。

バランス重視!200〜500円台のおすすめ

三菱鉛筆 ジェットストリーム Lite touch ink(220円)は最新技術搭載でコスパ抜群。ぺんてる フローチューン(300円)も高品質な書き心地でおすすめです。

高機能・高級!1,000円以上のおすすめ

三菱鉛筆 ジェットストリーム プライム(3,850円)は2025年6月発売の最新高級モデル。プレゼントや自分へのご褒美にぴったりです。

用途・シーン別おすすめ油性ボールペン

ビジネス・事務作業におすすめ

三菱鉛筆 ジェットストリーム Lite touch ink速乾性と書き心地のバランスが優秀。長時間の会議や書類作成でもストレスフリーです。

学生・勉強におすすめ

ゼブラ ブレン振動制御機能により、ノート取りで美しい文字を書き続けられます。疲労軽減効果も期待できます。

手帳・メモ書きにおすすめ

三菱鉛筆 ジェットストリーム エッジ(0.28mm)なら超極細で細かいスペースにもしっかり書き込み可能。手帳愛用者に最適です。

履歴書・公文書におすすめ

パイロット アクロボール150にじみにくく、しっかりとした黒色で重要書類への記入に安心です。

油性ボールペンの特徴とメリット・デメリット

油性ボールペンの特徴

油性ボールペンは耐水性・耐光性に優れ、書いた文字が変質しにくい特性があります。速乾性も高く、手やノートが汚れにくいのも大きな魅力です。

メリット

耐久性が高く、長期保存書類に最適

速乾性に優れ、左利きの人でも使いやすい

水に濡れても文字がにじまない

公文書や契約書など重要書類に使用可能

デメリット

高粘度タイプは書き心地が重い場合がある

細かいペン先だとかすれやすいことがある

水性やゲルインクと比べて色の鮮やかさで劣る場合がある

水性・ゲルインクとの違い

水性ボールペンは軽い書き心地ですが耐水性に劣り、ゲルインクボールペンは発色が良い反面インクの減りが早いという特徴があります。用途に応じた使い分けが重要です。

油性ボールペンに関するよくある質問

油性ボールペンの寿命はどのくらい?

一般的な油性ボールペンの筆記距離は約1〜2km程度です。使用頻度にもよりますが、日常使いで約3〜6ヶ月程度が目安となります。高品質なモデルでは3km以上筆記可能なものもあります。

替え芯はどこで購入できる?

文房具店、コンビニ、100円ショップ、ネット通販など幅広い場所で購入可能です。メーカーと型番を確認してから購入しましょう。純正品以外は互換性に注意が必要です。

インクが出なくなった時の対処法は?

以下の方法を試してみてください:

ペン先を温める(体温で温めるか、軽くドライヤーを当てる)

紙の上で円を描くように動かす

ペン先を下向きにして軽く振る

アルコールでペン先を清拭する

それでも改善しない場合は替え芯の交換時期かもしれません。

おわりに

2025年の油性ボールペンは、低粘度インクの進化や新技術の搭載により、従来の「書きにくい」というイメージを大きく変えています。特に三菱鉛筆のLite touch inkシリーズやぺんてるのフローチューンは、油性ボールペンの概念を覆すなめらかな書き心地を実現しています。

日常使いには200〜300円台のモデルで十分な性能を得られ、特別な用途や贈り物には1,000円以上の高機能モデルがおすすめです。ボール径や用途を考慮して、あなたにぴったりの一本を見つけてくださいね。

書き心地にこだわった油性ボールペンで、毎日の筆記がもっと快適で楽しくなることを願っています。

 

※本記事の商品価格は調査時点のものであり、市場状況により変動する可能性がございます。ご検討の際は、各販売店・メーカーの公式サイトで最新価格をご確認ください。