文房具の魅力!見ているだけでワクワクが止まらない文具紹介
皆さんどうもこんにちは。
僕は文房具を集めるのが大好きです。
文房具っていう響きだけでも魅力を感じてしまいます。
文房具屋さんに行くといろんな種類のペンや消しゴム、その他の文具であふれています。ワクワクが止まりませんね!!
今回はそんな僕が感じている「文房具の魅力」とともに、「僕のおすすめな文房具」も紹介していきます。
文房具の魅力は?
僕が魅力を感じる文房具のポイントは大きく分けて5つあります。
機能性
一つ目は機能的であるという事です。
機能性の高い文房具は作業を効率化、快適化してくれます。なので機能的というだけで魅力を感じてしまいます。
例えばシャープペンシル一つとってもいえることですが、長年僕が愛用している文房具の中には「クルトガ」という商品があります。
クルトガは書いているとペン先が自動で回転するシステムとなっています。そのため芯がずっととがったままの状態を保つことができ書きやすいです。
最初に考えた人は天才ですね。
ネーミングセンス
文房具の名前のセンスというのも魅力を感じる一つの大きな要素ですね。
先ほども例に挙げましたが、「クルトガ」という商品の名前をよーく見てもらえれば、そのネーミングセンスの良さがわかると思います。
「クルトガ」という名前には「クルクル回って尖る」って意味が込められていますね!
クールな名前で機能性まで表した文房具はほかにもたくさんあるので探してみると面白いです。
可能性
文房具は日々進化しており、どんどんとその種類と可能性を増やしていっています。
昔は不便だったことも今ではさまざまな知恵によって改善されてきました。
例えば「針が不要のホッチキス」です。
いざという時でも針がなくなるという心配がないので大変魅力的です。
針の補充が必要ないというのも画期的ですよね。
こういう文房具を見ると、ほかの文房具を使っているときも「これを今よりもっと効率的に使う方法はないか?」とか真剣に考えちゃいます。(笑)
価格の安さ
様々なびっくりするような機能的な文房具がありますが、それらの価格が驚くほど安いというのも魅力の一つです。
先ほど紹介した「針のいらないホッチキス」も、普通だったら値段もそこそこしそうな感じがしますが、なんと1000円程度で買えてしまうんです。
学生でも手に届きやすい価格設定も文房具の魅力です。
懐かしさ
この「懐かしい」という気持ちを引き出してくれるのが文房具の一番の魅力といえるかもしれません。
ほとんどの人は小中学校に通います。そこで絶対に使うのが文房具(鉛筆、ノート、筆箱)です。つまり、子供のころからずっと文房具は僕たちのすぐそばにあるのです。
そんな昔からお世話になった道具だからこそ、文房具屋さんに行ってながめているだけで懐かしい気持ちになってしまいます。
「昔こんな文房具使ってたね~」なんて話になると盛り上がりますよね。
作る人の知恵を感じる
「知恵がある」というのは、学校などで勉強ができることと同じではありません。
人が気づかないようなことに気づき、そこに魅力的な価値を生むことができる人を「知恵のある人」というのだと思います。
そんな「知恵」を感じさせてくれるのが文房具です。
わかりやすいものを紹介すると「カドケシ」なんかがその一例ですね。
消しゴムは使っていると角がなくなっていき、使いにくくなっていきます。こんな当たり前のことを解決するために作られたのがこの「カドケシ」です。初めにこの商品を考えた人は、非常に知恵のある人だと思いませんか?
他にも「ホッチくる」という商品も知恵が感じられます。
普通のホッチキスでは中綴じは難しいです。ホッチキスの挟む部分の長さが短いため、なかなか真ん中まで届かないからです。
しかし「ホッチくる」では写真のグレーの部分が90度回転するため、紙の横からではなく紙の上下から中綴じすることがかのうになります。これを初めて見たとき、あまりの知恵の深さに仰天しました。
気分転換にもぴったり
普段使っているペンを変えるだけでも気分は変わります。
特に万年筆なんかは机の前で手にしただけなのに、ボールペンを握っている特に自分とは全く違う自分に気が付くことができると思います。
ペンが一本変わっただけなのに自分の気分や、周りの世界が変わった気がします。
そんな文房具の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
僕はこれからも文房具ファンでありたいと思っています!